セルフホワイトニングで光を当てる意味は？

こんにちは。
セルフホワイトニングMW 大山店です。

セルフホワイトニングで光を当てる意味は？
なぜ、光を当てたら白くなるのかをお話させて頂きます。

まず光ですが電磁波の波長の中で、
波長が短ければ青く、波長が長ければ暖色系になります。
青い光は紫外線、赤い光は赤外線です。

赤外線は、熱を発するものに対して、化学的な反応を促進します。
遠赤外線の温熱効果とはホットヨガとかサウナの他、美顔器などにも応用されています。

紫外線は、殺菌消毒や、ビタミンDを生成し血行や新陳代謝の促進など期待できます。
ビタミンDは自律神経を整えるので、日焼けサロン（タンニングマシン）は、うつ病などにも効果があります。

オフィスホワイトニングではこの紫外線を利用します。
歯医者さんで使用されている薬剤の二酸化チタン等は青い光で効果が促進されます。
紫外線量が多いほど、歯を白くする効果が高いのですが、
紫外線はメリットだけではなくデメリットはあるのは、ご存じの通りです。
どれくらいの波長の照射機を使っているかは、導入する人の意向によります。

当店のホワイトングは、紫外線も赤外線も発生しない周波（いわゆる可視光線）を使用しています。
当店が使用している美歯口溶液は、主な成分は酸化チタンを使用しています。
紫外線量で白くする訳ではなく、化学反応により汚れ（ステイン）を浮かせて分解するためです。

至近距離で光を当てるので万が一に備えて、アイガードをして頂いていますが、
もし目に入ってしまっても、健康的な影響は皆無に等しいです。

まず安心安全を第一に考えたホワイトニングです。
セルフは危険という声も耳にしますが、安心してお越しください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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