フッ素の良し悪しについて

 

こんにちは。
セルフホワイトニングMW 大山店です！

歯磨きのCMでも、よくフッ素配合という言葉を耳にすると思います。
今日は、フッ素について、個人的な見解を踏まえて、お話をさせて頂きます。

というのは、フッ素については賛否分かれる物質だからです。
個人的には否定派です。

とある高濃度フッ素配合の歯ブラシは、
最後小さい文字で「6歳未満には使用しないでください」と注意表示があります。
物凄く微量を推奨していたり、絶対に飲み込まないでくださいと注意喚起しているものもあります。

それだけ毒素性の高い、危険なものなので、なぜ大きく書かないの？というのが正直な意見です。

フッ素は、虫歯予防手段に有効であると厚生労働省は推奨をしています。
実際にフッ素配合の歯磨き粉を使うと、再活性化の促進になり虫歯が少なくなるというデータがあります。

大量に摂取しなければ問題ない。発がん性などは、生活の中で多要素があるので歯磨き粉が原因ではない。
車の運転に例えると、事故する可能性があるから運転するな。というのはおかしいのと同じ。
というのが、推奨派の人の考えです。

一方で、否定派の人は、その強い毒素性を問題視しています。

毒素性が強く、ネズミの殺虫剤にも使われていたものです。
飲み込んだフッ素は、胃の中で毒素性の強いフッ素化水素酸となり、尿中に排出されない一部が骨に沈着します。
これにより骨の異常や発がん率が高まると考えられています。
フッ素を飲料水に添加している地域ではダウン症やADHD（注意欠如多動性障害）の子どもが多いと分かっており、
研究機関の中でも原因は、フッ素を挙げています。

エナメル質にはとてもいいので、純粋に虫歯予防としては素晴らしいため、
厚労省が推奨して実際に、市販製品で売られているのも事実ではなるので、全否定はしません。

でも、今ならネットで検索する事も出来ます。
まず、一度フッ素を調べてから、使わないはご自身の判断だと思います。
また、もし使う場合は絶対に飲み込まず、よく口をゆすぐことをおススメします。

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。

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